2年目以降教育

経験年数などに応じて、以下のような研修を行っています。

基礎研修

卒後2年目

研修名 研修目的 研修開催日
看護過程
  • ・受け持ち患者の看護過程を展開しケースにまとめる
1月
家族看護
  • ・家族看護の基礎知識とケアについて学び実践に活かす
7月
急変時ケアⅡ
  • ・救急救命時の技術・手順を学び指示のもと実施できる
6月
安全対策Ⅱ
  • ・事故事例を検討し、問題点と解決策を見出す
9月
まちの保健室研修
  • ・まちの保健室活動を理解し地域で活動を行なうことで、実践を通して
    地域の健康問題を見る能力を養い、施設内で看護実践に活かす
  • ・質の高いまちの保健室ボランティアの確保を図る
12月
接遇
  • ・専門職として患者・家族、職員に対して適切な対応ができる
  • ・事例を通して学んだことを実践に活かす
7月

卒後3年目

研修名 研修目的 研修開催日
リーダーシップⅠ
  • ・リーダーシップとは何か理解する
  • ・看護チームの中でリーダーシップを発揮するための具体的な行動を学ぶ
8月
急変時ケアⅢ
  • ・救急救命時のリーダー的役割を果たすことができる
9月
安全対策Ⅱ
  • ・事故事例を検討し、問題点と解決策を見出す
11月
まちの保健室研修
  • ・まちの保健室活動を理解し地域で活動を行なうことで、実践を通して
    地域の健康問題を見る能力を養い、施設内で看護実践に活かす
  • ・質の高いまちの保健室ボランティアの確保を図る
6月~
3人一組
1回/1月×2回
接遇
  • ・専門職として患者・家族、職員に対して適切な対応ができる
  • ・事例を通して学んだことを実践に活かす
7月

プリセプターシップ研修

研修目的 研修開催日
  • ・プリセプターとしての役割を理解し、プリセプティを支援できる
  • ・プリセプターの期間を振り返り、今後の指導に活かすことができる
3、6月

卒後4年目以上

研修名 研修目的 研修開催日
リーダーシップⅡ
・後輩との関わり
・事例検討
  • ・後輩とのより良い人間関係を保つための関わりを学ぶ
  • ・後輩に対する効果的な関わりを事例を通して学び実践に活かす
8月
10月
マネージメント
  • ・問題発生時に管理的視点で解決できる能力を養う
7月
安全対策Ⅲ
  • ・事故事例を分析し、問題点と解決策を見出す
  • ・事故防止のための行動を率先して行い、後輩を指導することができる
12月
倫理(事例検討)
  • ・看護実践場面における倫理的問題、課題を明確にし倫理的意思決定に必要な知識について学ぶ
11月
がん看護
  • ・がん患者について学び実践に活かすことができる
9月
接遇
  • ・専門職として患者・家族、職員に対して適切な対応ができる
  • ・事例を通して学んだことを後輩指導に活かすことができる
12月

中途採用者

研修名 研修目的 研修開催日
フォローアップ研修
  • ・自部署にとどまらず、仲間を作って取り組むことで視点をひろげ自分を見つめ なおし自信を取り戻す機会とする
7月(既卒者)
10、1月(中途)

研究

研修名 研修目的 研修開催日
看護研究
  • ・看護実践の場での研究の進め方を学び、研究的視点でまとめることができる
  • ・看護上の意義を追求した研究を行い、看護実践に活用することができる
5、7、9、12月指導
12月発表

看護職員 専門研修

研修名 研修目的 研修開催日
心電図
(基礎・応用)
  • ・心電図の基礎を学び、日常看護の中で異常の早期発見ができる
8、10月
呼吸管理Ⅰ
呼吸管理Ⅱ
呼吸管理Ⅲ
  • ・呼吸生理を学ぶ
  • ・酸素療法と人工呼吸器の取扱いを習得する
  • ・呼吸管理中の患者の看護について学び実践に活かすことができる
9月
10月
11月

ナースエイド

研修名 研修目的 研修開催日
業務研修
  • ・ナースエイドの役割を認識しパートナーシップがとれる
6、8、1月