脳神経外科の特徴

神鋼記念病院脳神経外科の診療に対する基本方針は、『できることを確実にやる』ということです。
ご覧の通り当科は常勤医3名に、非常勤が1、2名、あとは下半期に初期研修医のローテーションで回していますので、きちんと診断し、確実な手術をして、術後管理もしっかり行うためにはあまり無理な数の入院や手術には対応できません。

なにより患者さんのQOL（Quality of life生活の質）を重視した診療を最優先します。スタッフ数は多くなくとも、それぞれに専門分野を持ち、脳神経外科のサブスペシャリティとしての専門医資格を網羅していますので、質の高い医療を提供できると自負しております。
未破裂脳動脈瘤、良性脳腫瘍などにおいては術後合併症などは皆無に近く、別表の通りこうした中核となる疾患の手術数は確実に増加しております（参照: 診療実績 ）。

さらに新しい手術用顕微鏡、術中モニタ装置なども導入されましたので、一層安全な手術が可能となりました。

代表的な疾患

所属医師のご紹介

研究活動業績

• 2022年 研究活動業績（PDF:156KB）
• 2018年 研究活動業績（PDF:428KB）
• 2017年 研究活動業績（PDF:394KB）
• 2016年 研究活動業績（PDF:437KB）
• 2015年 研究活動業績（PDF:461KB）
• 2014年 研究活動業績（PDF:215KB）
• 2013年 研究活動業績（PDF:167KB）
• 2012年 研究活動業績（PDF:211KB）

診療実績

脳神経外科の症例実績については、下記のPDFファイルをご覧ください。

• 脳神経外科診療実績（PDF:98KB）