呼吸器センターの特徴

呼吸器内科、呼吸器外科、放射線センターが連携し幅広い診療ができる体制が整ったことから、2008年4月に呼吸器センターを開設いたしました。
当センターでは肺癌、気管支喘息、COPD(肺気腫)、慢性呼吸不全、肺炎など多彩な呼吸器疾患に対応しております。

当センターはチーム医療、EBM(科学的根拠に基づく医療)に則った医療を行います。地域医療との連携(病診連携)を中心に行います。

関連部署

呼吸器内科

肺炎・肺気腫・喘息など各種呼吸疾患を取り扱います。
肺癌についても呼吸器外科と連携をとりながら処置にあたります。

呼吸器外科

呼吸器疾患のうち外科治療を伴う疾患を主に取り扱います。
中でも腫瘍を伴う疾患症例が大半を占めます。