指導医・研修医からのメッセージ

指導医からのメッセージ

医師臨床研修制度の理念は、『医師としての資質を涵養(水が自然にしみこむように、少しずつ養い育てること)するとともに、総合診療能力を修得する』ことであり、私たちもこの理念に基づいて、良き臨床医を育てるために厳しいなかにも温かみのある指導を心掛けています。

最近は、一人の患者さんが複数の疾患を有することが多くなっています。
私たち指導医も各診療科の垣根をなるべく低くし、研修医の先生が複合疾患に対して総合的にアプローチできる環境を作るよう努力していきたいと考えています。

ぜひ一度、当院へ見学においでください。

先輩からのメッセージ

専攻医(2年目)

―当院で2年間初期研修修了、現在、当院後期研修医2年目―

当院で初期研修を終え、現在は循環器内科・総合内科医として勤務しております。私は元々総合診療医を志望しておりましたが、当院では様々な内科が揃っておりspecialtyを持ちながら他の内科も十分に勉強することができると思いこの病院を選びました。当院の特徴は前述した通り、内科診療科が多いことであり内科初学者にとってはとてもありがたい状況であると思います。特に循環器領域ではcommonな虚血性心疾患、心不全に加え、膠原病関連の肺高血圧症など。また、当院では癌患者も多く、抗癌剤に起因する心筋症や血栓症などの患者さんも多く多岐に渡る知識と経験を学ぶことができます。

そして、初期研修医を終えそのまま後期研修医として当院で勤務されている先生方が多いことも当院の特徴であるといえます。過去6年間で7割以上の先生方が内科・外科を含め当院を後期研修医勤務先として選らんでいる事実から見ると、当院の研修の魅力を表している数字ではないかと思います。

また、当院は良い意味で非常に各科の垣根が低く、患者さんのことでわからないことがあればすぐ相談に乗ってくださる優しい先生方ばかりです。コンサルトをしようかどうかを迷うことはなく、すぐ相談することで自分たちにとっても勉強になりますし、患者さんにとっても有益であると思います。

研修先を決めるうえでは、様々な決め手があると思います。実家からの距離であったり、診療科の数であったり、お給料であったり、あるいは同期や後輩・先輩といった自分をとりまく、ひとであったり。病院の場所や診療科はホームページ上でも簡単に情報を得ることができますが、当院のひとの良さは残念ながらここでは伝えきれません。もし当院について興味をもって頂ける方がいらっしゃいましたら、是非一度見にいらしてください。

専攻医(3年目)

―当院で2年間初期研修修了、現在、当院後期研修医3年目―

当院では、救急疾患の積極的な受け入れを行っており、初期臨床研修を通じて急性期疾患にも十分に対応できる臨床力を身に着けることができます。また診療科も多岐に渡っているため、時には症例報告ができるような稀少疾患まで幅広い症例を経験することができました。

また、長崎、和歌山など各地域の病院での研修もあり、臨床的知識の習得はもちろん、精神的な面でも医師として一回り成長することができたように思います。

そして当院の研修の最大の魅力は充実した研修医教育です。胸部X線読影や救急講義など各科の指導医による熱心な講義は、医師としての第一歩を踏み出すにあたって大変貴重なものであったと思います。そんな当院の研修で育てて頂き、現在総合内科・呼吸器内科専攻医として勤務しております。医師は現在100名以上在籍しておりますが、各診療科で協力し皆日々の診療に溌剌と取り組んでおります。ぜひ一度私たちの働いている姿を見にいらして下さい。

お問い合わせ先

神鋼記念病院
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