病院統計 / 令和4年度年度 病院指標

令和4年度 神鋼記念病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 50 152 201 533 870 1,390 2,532 1823 463

当院では50歳以上の患者の割合が全体の約88%となっており、多い順から70代が32%、80代が23%、60代が17%となっています。50歳以上の入院では多い順に消化器内科の小腸・大腸の良性腫瘍を内視鏡で切除する内視鏡的大腸粘膜切除術、眼科の濁ってしまった水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入する白内障手術、泌尿器科の前立腺の悪性腫瘍の有無を調べる前立腺針生検、乳腺科の乳房の悪性腫瘍を切除する乳房悪性腫瘍手術の順となっています。50歳未満の入院では多い順に乳腺科の乳房悪性腫瘍手術、耳鼻咽喉科のアレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎、鼻中隔湾曲に対する治療を行う手術、呼吸器外科の胸膜に穴が開いて肺がしぼんでしまう気胸に対する治療を行う胸腔鏡下肺嚢胞切除術、睡眠時の呼吸の状態について調べる検査入院となっています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術等 390 2.16 2.64 0.00% 68.30 内視鏡的大腸ポリープ切除術(1泊2日)
内視鏡的大腸ポリープ切除術(2泊3日)
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 80 9.33 8.94 2.50% 79.34
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術等 59 8.03 7.76 1.69% 73.58 内視鏡的胃粘膜切除術
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 59 7.44 7.63 0.00% 67.24
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 36 9.42 9.00 8.33% 74.42

消化器内科では、小腸・大腸の良性腫瘍を内視鏡で切除する内視鏡的大腸粘膜切除を行った患者が最も多くなっています。1泊2日または2泊3日で治療することが可能です。2番目に多いのは胆管結石や胆管炎となっており、こちらも内視鏡等を使用し、結石の除去等を行っています。3番目に多いのは胃や十二指腸に対する内視鏡での粘膜切除を行った患者となっています。当院は内視鏡センターを設置しており、消化管疾患、肝疾患、胆・膵疾患の3領域で高い水準の診断・治療を提供すべく研鑽を行っております。また、救急センターと連携し、消化器内科のスタッフにより24時間体制で内視鏡下緊急救命処置に対応できるようになっており、早期の診断・治療を提供しています。

呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 処置2なし 132 19.53 18.57 10.61% 74.41
040040xx99200x 肺の悪性腫瘍 手術なし 経気管肺生検法等 処置2なし 副傷病なし 104 2.79 3.05 0.96% 71.00 気管支鏡検査
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 終夜睡眠ポリグラフィー(1及び2以外) 88 2.00 2.03 0.00% 57.22 睡眠時無呼吸症候群
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 化学療法ありかつ放射線療法なし 副傷病なし 46 7.22 8.60 0.00% 74.65
040150xx99x0xx 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術なし 処置2なし 29 21.24 22.66 10.34% 72.21

呼吸器内科では、肺を支える組織である間質に炎症が起こった間質性肺炎の患者が最も多くなっています。当院の入院日数は、約20日と他の疾患に比べて長い入院期間の症例となります。2番目に多いのは、肺の悪性腫瘍の有無を調べるために、肋骨の間から皮膚を通して細い針を差し込みがんが疑われる場所から細胞や組織を採り出す経気管肺針生検で1泊2日の入院で診断を行っています。
当院では間質性肺炎の専門外来を設けており、肺がんの治療においては、呼吸器外科、放射線センター、病理センター、薬剤室と連携して診療に取り組んでおります(気管支鏡検査や化学療法治療、放射線治療等)。
3番目に多いのは睡眠時の呼吸の状態を調べる終夜睡眠ポリグラフィーとなっており、夕方から翌朝までの1泊2日の入院で診断を行っています。
法人内に健診・人間ドックを行う部署もありますので、健診段階で有所見のあった人の検査・治療も実施しております。

消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア 15歳以上 鼠径ヘルニア手術等 129 4.56 4.59 0.00% 68.40 鼠径ヘルニア(バルーンなし)
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 65 7.71 6.93 4.62% 66.66 腹腔鏡下胆嚢摘出術
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 43 5.26 6.07 0.00% 56.79 腹腔鏡下胆嚢摘出術
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わない等 36 4.78 5.32 0.00% 38.14 (腹腔鏡下)虫垂切除術
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴う等 32 8.22 9.78 3.13% 55.16 (腹腔鏡下)虫垂切除術

消化器外科では、腸管や脂肪が腹壁に生じた欠損部を通じて飛び出した部分を修復する鼠経ヘルニア手術が最も多くなっています。2022年度の手術実績では155例/年と県内では有数の手術実施施設となっています。手術についても腹腔鏡下ヘルニア修復術を中心に、ヘルニアの種類・併存疾患・性別などを考慮し、メッシュを使わない修復法や前方アプローチによるメッシュ修復法など最適な手術方法を選択して手術を行っております。
2.3番目に多いのは胆嚢に対する炎症や結石などに対し、胆嚢を摘出する胆嚢摘出術です。最近では炎症の強い急性胆嚢炎も積極的に腹腔鏡下手術で対応しております。4.5番目に多いのは虫垂で細菌が繁殖することで起こる虫垂炎に対し、虫垂を切り取る虫垂切除術となっています。また、当院では、直腸の手術に対し腹腔鏡下手術だけでなくロボット(ダヴィンチ)手術も積極的に行っております。創が小さく術後の疼痛が少ない、臓器機能の回復が早く早期の経口摂取ができる、腹腔鏡の視野拡大効果によって精緻な手術が可能となるなどさまざまなメリットがあり、早期に手術前の生活に復帰することが可能です。

循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈ステント留置術等 処置1なし 処置2なし 100 4.53 4.26 0.00% 73.61
050050xx9920x0 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 心カテ検査+血管内超音波検査等 処置2なし 転院以外 89 3.81 3.22 0.00% 72.17 心臓カテーテル検査(PCI)
心臓カテーテル検査(CAG)
050050xx9910x0 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 心臓カテーテル法による諸検査等 処置2なし 転院以外 75 3.27 3.04 0.00% 71.53 心臓カテーテル検査(PCI)
心臓カテーテル検査(CAG)
050130xx9900x0 心不全 手術なし 処置1なし 処置2なし等 転院以外 61 21.25 17.54 19.67% 84.00
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 四肢の血管拡張術・血栓除去術等 処置1なし 処置2なし 副傷病なし 51 8.18 5.18 1.96% 75.45

循環器内科では、心臓の血管が狭くなり十分な酸素が届かない狭心症に対して、冠動脈の詰まった部分や狭い部分にカテーテルという細長い管を入れて血管を広げる経皮的冠動脈ステント留置術が最も多くなっています。2.3番目に多いのは、狭心症に対して、カテーテルで血流量を実際に測定する心臓カテーテル法による諸検査入院が多くなっています。
当院では、日本心血管インターベーション治療学会の認定医が3名在籍しており、経験豊富は医師によりカテーテル治療に対応しています。また、当院では、医師・看護師、理学療法士、臨床工学士、薬剤師、管理栄養士などの多職種による心不全チームで治療に取り組んでおり、心臓リハビリテーションも積極的に行っております。
その他にも、高血圧センターで、難治性高血圧症や二次性高血圧症の治療にも力を入れています。

泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 前立腺針生検法 173 2.09 2.45 0.00% 71.61 前立腺針生検法
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用等 処置2なし 136 6.96 6.85 0.00% 74.11 TUR-BT
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術 ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの等 62 7.77 7.82 0.00% 72.84 HoLEP
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 54 12.11 11.30 0.00% 68.48 前立腺悪性腫瘍手術
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 副傷病なし 22 6.09 5.29 0.00% 68.00

泌尿器科では、前立腺の悪性腫瘍の有無を調べる1泊2日の前立腺生検が多くなっています。2番目に多いのは、膀胱の腫瘍に対して尿道から手術用の内視鏡を挿入し、病創部を電気メスで切除する経尿道的手術となっており、平均入院日数は7日となっています。3番目に多いのは、前立腺が大きくなることで尿の出方や勢いが悪くなる前立腺肥大症に対して、尿道から内視鏡を挿入し、電気メスで肥大した前立腺を尿道側から削り取る経尿道的レーザー前立腺切除等となっています。
当院の泌尿器科は兵庫県の泌尿器科基幹病院の一つであり、前立腺がんと膀胱がんに対する手術件数とその質は兵庫県内でも上位の一角を占めています。中でも前立腺・腎臓のがんに対しては、ロボット(ダヴィンチ)手術を積極的に行っております。

脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他手術あり 処置2なし 副傷病なし 60 4.23 10.14 15.00% 81.72 慢性硬膜下血腫
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 動脈造影カテーテル法(選択的に造影撮影) 処置2なし 50 3.60 2.95 2.00% 62.88
010060×2990401 脳梗塞 3日以内かつJCS10未満 手術なし 処置1なし エダラボン 副傷病なし RankinScale0~2等 41 12.02 15.97 39.02% 71.51
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 処置2なし 副傷病なし 23 5.83 8.54 30.43% 80.13
010070xx9912xx 脳血管障害 手術なし 動脈造影カテーテル法(選択的に造影撮影) SPECT等 18 3.72 4.89 0.00% 71.72

脳神経外科では頭蓋・頭蓋内損傷や未破裂動脈瘤の患者さんが多くなっており、開頭手術やクリッピング手術、経皮的コイル塞栓術等、多種多様な手法で多くの手術を実施しております。
特に、手術を伴う頭蓋・頭蓋内損傷は、在院日数が4.23日と全国平均の10.14日と比べても早期退院に繋がっております。また当院は、一時脳卒中センター(PSC)に認定されており24時間体制で治療を受付けております。加えて地域の病院・診療所との病病連携や病診連携により早期退院が可能となっております。

乳腺科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術等 処置1なし 195 10.32 9.99 0.00% 59.02 乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンあり)
乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンなし)
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない) 186 6.42 5.67 0.00% 58.69 乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンあり)
乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンなし)
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍 手術なし シクロホスファミド+塩酸エピルビシンあり等 副傷病なし 25 2.00 3.66 0.00% 53.04
090020xx97xxxx 乳房の良性腫瘍 手術あり 24 4.75 4.04 0.00% 44.67
090010xx99x80x 乳房の悪性腫瘍 手術なし パージェタ 副傷病なし 15 2.00 3.85 0.00% 50.73

乳腺科では、乳房の悪性腫瘍に対して手術だけでなく、化学療法(術前/術後)も多く実施しております。手術においては、手術前に乳腺外科医、 画像診断医、 病理医、 超音波検査技師が集まり、 画像 (MG、 US、 MRI、 CT、 骨シンチ等) や病理組織を検討する術前カンファレンス が、手術前の全患者さんについて行われます。またがん切除後の美容的配慮として、乳房の切除は乳腺科、再建は形成外科と完全分担制としております。当院は、学会にも認定された乳房再建可能な施設であり、乳房再建予定の全ての患者さんに、通常メンバーに加えて形成外科の医師が術前カンファレンスに参加し最終決定を行っております。その他、乳癌治療に重要な放射線診断科・治療科、腫瘍内科、認定遺伝カウンセラー、がん看護専門看護師(がん相談)、患者会(神鋼リボンの会)など充実したチーム医療を行っております。また、遺伝性乳癌卵巣がん症候群(HBOC)が広く知られるようになり、当院でも患者さん本人及び血縁者の方へ認定カウンセラーによる遺伝カウンセリングを実施しています。

総合内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 93 13.98 13.61 15.05% 77.20
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 53 18.04 21.11 33.96% 87.57
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 41 3.71 4.79 2.44% 69.22
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1 なし 20 15.25 13.50 15.00% 82.85
100380xxxxxxxx 体液量減少症 16 8.56 11.15 25.00% 71.13

総合内科では、救急患者さんの初期対応を全て総合内科医が担当し、各科の専門医がバックアップする体制をとっております。
救急外来を受診する平均年齢は全体的に高く、尿路感染や誤嚥性肺性が多くなっております。その他には、皮膚疾患である膿皮症、体液量が減少する体液量減少症が多くなっております。

血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x4xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 4あり 54 10.87 10.00 1.85% 72.69
130030xx97x50x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2 5あり 定義副傷病 なし 20 35.10 30.75 0.00% 71.25
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等2 2あり 15 32.40 37.16 0.00% 66.13
130030xx99x6xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 6あり 14 12.36 13.22 0.00% 78.79
130030xx99x3xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 3あり 14 15.93 15.07 7.14% 71.57

血液内科では、悪性リンパ腫に分類される白血病や非ホジキンリンパ腫における化学療法や移植治療(自家及び同種造血幹細胞移植など)が多くなっております。
当院の血液内科は、ほぼすべての血液疾患の診療をご提供することが可能で、さらに15年以上、同種を含めた造血幹細胞移植に重点的に取り組んでいます。そのかいもあり同種移植数も増加し、造血細胞移植学会認定施設はカテゴリー 2 (Low Volume Center) からカテゴリー 1に昇格することが出来ました。
今後はこれを活かして CAR-T 療法などの導入も検討しています
また移植医療ばかりでなく、新しい化学療法、分子標的療法の適応・選択に関しても患者さんとそのご家族とよく話し合ったうえで治療方針を決定しております。

整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 45 24.11 26.42 71.11% 83.84 人工骨頭置換術
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病 なし 23 6.74 4.86 0.00% 70.65
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 22 19.18 15.60 9.09% 74.73
070343xx01x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2 なし 17 21.47 20.05 5.88% 74.18
160720xx01xxxx 肩関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 14 21.57 14.17 42.86% 73.07

整形外科では、変形性股関節症や突発性大腿骨頭壊死のような病気で股関節が変形したり、軟骨がすり減り傷ついた部分を切除し、人工の機械の関節に置き換える人工関節置換術等の手術が最も多くなっております。
手術翌日よりリハビリを開始することで早期離床に努めております。
2番目に転倒で手をつき前腕を骨折した状態を治療する手術が多く、次いで背骨内部の神経や脊髄の通り道である脊柱管が狭くなることによって腰痛や下肢の痛み、しびれなどが現れる脊柱管狭窄症に対し神経を圧迫している骨や靭帯を切除することによって改善する椎弓切除術等が多くなっています。
2022年4月より診療体制が代わり、骨折治療など手術を要する救急医療の件数が増加しています。また、当院では脊椎指導医により、あらゆる脊椎疾患(脊柱管狭窄、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症など)に対応できる体制も整えております。

呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 80 10.16 10.06 0.00% 69.74 肺部分切除術
肺葉切除術
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 32 7.84 9.68 0.00% 30.66 気胸 
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 21 5.76 8.60 4.76% 61.86
040200xx99x00x 気胸 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 15 7.47 9.24 0.00% 49.47
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 11 13.45 13.49 9.09% 76.09

呼吸器外科では、肺の悪性腫瘍や気胸に対しての手術が多くなっています。肺の悪性腫瘍に対し、切除を行う肺切除術や、気胸では、胸腔鏡で肺のなかを観察して、気胸を起こしている肺嚢胞とその周辺部の切除を行う胸腔鏡下肺嚢胞切除術を行う患者が多くなっています。

脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010160xx99x10x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 1あり 定義副傷病 なし 26 25.96 19.79 11.54% 76.54
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 20 6.65 7.33 5.00% 55.30
010230xx99x30x てんかん 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 13.31
010110xxxxx4xx 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等2 4あり 16.50
010069xx99000x 脳卒中の続発症 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 10.11

脳神経内科では、脳が体を動かすための指令を調節するドーパミンと呼ばれる物質が減ることによって起こるパーキンソン病の入院治療が最も多くなっております。
2番目に、色々な原因で大脳皮質神経細胞の異常興奮を起こし、反復性の発作を繰り返すてんかんが多くなっております。
これまではジストニアの専門的診療を行ってきましたが、2018年度から神経疾患全般に対応していく体制に変更し、てんかん症例が増えてきております。
DPCコード別の入院患者数が10名未満については、集計されておりません。

形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx011xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1 あり 66 15.76 15.14 0.00% 49.29
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1 なし 20 11.00 9.99 0.00% 46.75
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 18 11.56 6.45 0.00% 53.33
090010xx05xxxx 乳房の悪性腫瘍 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 12 6.42 7.71 0.00% 49.67
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1 なし 13.50

形成外科では、乳房悪性腫瘍手術後の乳房再建を施行した患者さんが最も多くなっております。当院は、乳腺外科の患者さんが多く、乳房の切除と再建を各科で分担して実施しています。
当院は、乳房切除手術と同時に乳房再建手術を行う一次再建と過去に乳房の切除手術をうけられ、乳房の欠損もしくは変形をきたした状態に対して乳房の再建手術を行う二次再建を施行出来る施設としても認定されております。特に、手術手技難易度の高い、お腹の脂肪を小さな血管付きで移植する、遊離皮弁術の手術数が多く、兵庫県でも上位の実績を有しています。

眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 175 2.99 2.63 0.00% 77.78 白内障手術

眼科では、白内障に対し濁ってしまった水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入する白内障手術が最も多くなっております。白内障は両眼の手術が基本的に必要となりますが、片側1泊2日または2泊3日入院で分けて手術を行い、日常生活に支障がでないように治療しております。
DPCコード別の入院患者数が10名未満については、集計されておりません。

膠原病リウマチ科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 35 12.29 14.67 2.86% 65.91
070470xx99x0xx 関節リウマチ 手術なし 手術・処置等2 なし 13 20.62 15.73 15.38% 78.00
070560xx97xxxx 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術あり 34.59
070560xx99x70x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2 7あり 定義副傷病 なし 18.79
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 13.61

膠原病リウマチ科では、重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患(全身性エリトマトーデス、皮膚筋炎・多発筋炎、血管炎など)が最も多くなっております。2番目に、免疫の異常によって間接の一部である滑膜が必要以上に増殖し、近くにある骨を溶かしてしまう関節リウマチの患者が多くなっております。関節リウマチに対しては身体所見に加え、関節エコーを常備し早期診断、メトトレキサートを中心とした従来型合成抗リウマチ薬や、生物学的製剤、分子標的合成抗リウマチ薬による早期寛解導入と寛解維持を目指して治療を行っております。また必要な症例に対しての入院治療(初回のみの2泊3日、毎回2泊3日など)も実施しております。 DPCコード別の入院患者数が10名未満については、集計されておりません

耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 81 4.46 6.23 0.00% 52.62 慢性副鼻腔炎(全身麻酔)
慢性副鼻腔炎(局所麻酔)
030340xxxxxxxx 血管運動性鼻炎、アレルギー性鼻炎<鼻アレルギー> 44 3.86 5.40 0.00% 33.80
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし 11 7.09 8.81 0.00% 74.18
030428xxxxxxxx 突発性難聴 10 7.80 8.56 0.00% 69.60 突発性難聴
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 5.69

耳鼻咽喉科では、鼻の治療を専門としており、鼻腔やその周囲にある副鼻腔という空間に膿などが溜まって鼻詰まりや鼻水、頭重感などの症状を引き起こす慢性副鼻腔炎や1年間を通して鼻炎の症状が出る通年性アレルギー性鼻炎、左右の鼻腔を隔てる鼻中隔が強く曲がっている鼻中隔湾曲症を併存している患者が多くなっております。内視鏡で副鼻腔の病的な粘膜を取り除き、鼻腔を開放する内視鏡下鼻副鼻腔手術や鼻中隔矯正術などを行い治療しています。鼻の症例以外にも、院内からのコンサルト等で顔面神経麻痺や突発性難聴の入院治療も実施しております。
DPCコード別の入院患者数が10名未満については、集計されておりません。

糖尿病代謝内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2 1あり 40 13.48 14.28 2.50% 64.98
10007xxxxxx0xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2 なし 10.80
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 13.43
060035xx99x0xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 なし 8.36
10006xxxxxx1xx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2 1あり 13.16

糖尿病代謝内科では、2型糖尿病(インスリンの分泌が少なくなったり、働きが悪くなることが原因)、1型糖尿病(インスリンを作る膵臓の細胞が何らかの原因で壊されることで、インスリンが作られなくなることが原因)の血糖コントロールのための教育入院が多くなっております。また、急激な血糖低下による緊急入院等の治療も行っております。
DPCコード別の入院患者数が10名未満については、集計されておりません。

皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 10 8.60 9.25 0.00% 70.60
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1 なし 13.50
080110xxxxx0xx 水疱症 手術・処置等2 なし 28.56
080190xxxxxxxx 脱毛症 3.34
060350xx97x1xx 急性膵炎、被包化壊死 その他の手術あり 手術・処置等2 あり 37.51

皮膚科では子供のときに感染した水疱瘡のウイルスが神経節に潜伏していて、過労や免疫機能が低下するとウイルスが再び活性化して起こる帯状疱疹が多くなっております。発症すると皮膚の症状だけでなく、神経にも炎症を起こし、痛みが現れます。予防接種も行っており、加齢で免疫力の低下してくる50歳以上の方は接種を推奨しております。
DPCコード別の入院患者数が10名未満については、集計されておりません。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 62 15 12 24 12 1 8
大腸癌 29 33 47 38 20 20 1 8,6
乳癌 213 169 34 10 38 1 8,7,6
肺癌 51 28 65 140 40 1 8,7,6
肝癌 22 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

初発の5大癌の初発及び再発の幅広い治療を行っており、その中でも乳癌が最も多くなっております。形成外科による乳房同時再建を行っていることが要因と考えられます。
StageⅠは進行度が低く、Stage Ⅳは最も進行した病期を示しますが、乳癌は乳癌健診の普及で早期発見が多く、StageⅠ、StageⅡが多くなっています。次いで男女死亡率トップの肺癌が多くなっておりStageⅠ、StageⅣまで幅広く治療を行い、呼吸器内科、呼吸器外科があり内科的治療も外科的治療も充実していること。また、放射線治療も行っており、小細胞肺がんの症例数も多いことがあります。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 26 9.46 54.50
中等症 64 14.56 77.45
重症 14 15.64 82.71
超重症
不明

市中肺炎は病院外で日常生活していた人が発症した肺炎です。原因となる病原微生物の多くは細菌で、特に頻度が高いのが肺炎球菌、インフルエンザ桿菌などになります。 また、マイコプラズマ、クラミジア、レジオネラなどの細菌ではない病原微生物が原因となる非定型肺炎などもあります。平均年齢が増加するほど重症度や入院期間も増加する傾向にあります。
当院の呼吸器センターは、チーム医療、EBM(根拠に基づいた医療)に則った治療を行い、病診連携を中心とする事を基本方針に治療に患者さんの治療にあたっています。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 145 16.99 76.66 39.43%
その他 30 17.27 73.93 6.86%

脳梗塞とは 脳血管の一部が詰まり、その先に十分な血流がいかず脳細胞がダメージを受ける病気です。自覚症状を伴って受診する方も多く、83%の方が発症から3日以内に受診され治療を開始しています。当院では、早期からリハビリを開始し、脳梗塞によって失われた機能の回復に努めています。急性期治療が完了した後も、約4割の方は継続したリハビリが必要なため、リハビリテーション病院等に転院しております。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 371 0.16 1.02 0.00% 68.50 内視鏡的大腸ポリープ切除術(1泊2日)
内視鏡的大腸ポリープ切除術(2泊3日)
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 85 2.32 11.21 9.41% 81.04
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍胃粘膜) 56 1.02 6.23 1.79% 74.18 内視鏡的胃粘膜切除術
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 36 0.83 5.39 0.00% 68.44
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) 等 34 1.56 8.65 2.94% 76.94

消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 113 0.97 4.90 2.65% 62.96 腹腔鏡下胆嚢摘出術
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 79 1.11 2.49 0.00% 66.19 鼠径ヘルニア(腹腔鏡下手術)
K6335 鼠径ヘルニア手術 52 1.15 2.46 0.00% 71.27 鼠径ヘルニア(バルーンなし)
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 43 4.53 11.02 2.33% 75.63 結腸悪性腫瘍手術
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 37 0.38 3.59 0.00% 38.73 (腹腔鏡下)虫垂切除術

乳腺科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 185 1.29 4.14 0.00% 58.71 乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンあり)
乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンなし)
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 85 1.64 7.69 0.00% 61.66 乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンあり)
乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンなし)
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 57 1.51 8.98 0.00% 57.96 乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンあり)
乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンなし)
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) 38 1.53 6.05 0.00% 56.50 乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンあり)
乳腺悪性腫瘍手術(ドレーンなし)
K4742 乳腺腫瘍摘出術(長径5cm以上) 13 1.08 2.85 0.00% 44.23

泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 139 1.04 5.02 0.00% 74.28 TUR-BT
K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術(ホルミウムレーザー等使用) 63 1.21 5.73 0.00% 72.98 HoLEP
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 55 1.25 10.09 0.00% 68.60 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(ダヴィンチ)
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 25 1.60 8.96 12.00% 75.40
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 22 1.00 4.14 0.00% 68.95

整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 等 34 2.68 19.94 58.82% 82.44 骨折観血的手術(大腿)
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 31 4.26 16.03 12.90% 73.52
K0821 人工関節置換術(膝) 等 24 3.46 30.58 16.67% 74.21 人工膝関節全置換術
K0732 関節内骨折観血的手術(手) 等 23 1.65 10.43 8.70% 73.70
K0811 人工骨頭挿入術(股) 22 2.91 21.00 72.73% 84.18 人工骨頭置換術

循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 68 2.53 8.88 2.94% 77.21
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 56 1.59 2.13 1.79% 72.88
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 28 2.96 4.11 3.57% 75.50
K5481 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル) 24 1.04 2.83 0.00% 74.25
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 20 3.55 9.60 0.00% 79.95

脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭) 71 0.14 4.87 19.72% 81.06 慢性硬膜下血腫
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 24 3.92 43.71 8.33% 58.17
K178-4 経皮的脳血栓回収術 21 1.43 25.05 76.19% 81.24
K160-2 頭蓋内微小血管減圧術 12 1.75 79.58 0.00% 55.58
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 12 0.92 15.08 16.67% 58.33

眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 174 1.00 1.00 0.00% 77.76 白内障手術
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない)

形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4768 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 35 1.34 12.83 0.00% 49.43
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 33 1.36 11.39 0.00% 48.73
K0171 遊離皮弁術(顕微鏡下血管柄付き)(乳房再建術) 14 1.00 11.86 0.00% 52.14
K476-4 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 12 1.00 4.42 0.00% 49.67
K4769 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩部郭清を伴う)) 11 1.45 14.55 0.00% 46.64

呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 48 1.04 8.75 0.00% 71.58 肺葉切除術
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 33 2.76 5.58 0.00% 32.21
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 19 1.00 6.05 0.00% 65.16 肺部分切除術
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 16 1.00 8.06 0.00% 71.38
K488-4 胸腔鏡下試験切除術

耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K347-5 内視鏡下鼻腔手術1型(下鼻甲介手術) 43 0.98 1.88 0.00% 33.93
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 35 1.00 2.37 0.00% 49.23 慢性副鼻腔炎(全身麻酔)
慢性副鼻腔炎(局所麻酔)
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) 26 1.00 2.12 0.00% 49.65 慢性副鼻腔炎(全身麻酔)
慢性副鼻腔炎(局所麻酔)
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 22 1.00 2.95 0.00% 61.05 慢性副鼻腔炎(全身麻酔)
慢性副鼻腔炎(局所麻酔)
K340 鼻茸摘出術

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 18 0.22%
異なる 15 0.19%
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 35 0.44%
異なる 15 0.19%

当院では、「手術・処置等の合併症」が最も多く、次いで「敗血症」となっております。
「手術・処置等の合併症」は、手術や処置などにより一定割合で発生してしまう病態であり、「敗血症」は、感染症をきっかけに続発する重篤な状態です。
どちらも、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとし、発生率を集計しております。また患者さんにしっかりと説明を行い、ご理解いただくようにしています。

更新履歴
2023年9月22日
令和4年度 神鋼記念病院 病院指標