当院の医師と研修医が、神戸マラソンの救護所でランナーの救護を行いました
11月19日(日)に11回目となる神戸マラソンが開催され、約2万人のランナーが秋晴れの下 神戸市内を颯爽と駆け抜けました。
当院は、救護担当として、フィニッシュ地点のポートアイランドの国際展示場にて副院長の鈴木雄二郎、麻酔科部長の上川恵子、研修医6名がランナーの救護を行い、大会をサポートいたしました。
足の痛みや外傷などのランナーに加え、今年は気温が前年より低かったため、低体温症や過呼吸などの症状の方もいましたが、大事に至らず救護を終えることができました。